石 垣 島
飛行機と船で、16の島めぐり
石垣島MAP |
☆到着
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羽田から石垣空港へ、機内から見る海は真っ青 | 今後の飛行機移動を調べる。親切なお姉さんが多い | 石垣島の一般住宅、石の塀が多い |
ブーゲンビレアとハイビスカスとデイゴが街路樹 | 年中咲き乱れている |
☆民宿
今回は殆どを民宿。「民宿石垣島」に3連泊 | 女将さんは沖縄料理の本を出版するほど美味 | さてと、資料を集めて明日からの行程を調べておこう |
☆具志堅用高記念館
1Fの受付には父親が、ニッコニコと迎えてくれる | 入場料400円は父親の小使い? | 小リング、13回防衛のビデオを見せてくれる |
☆請福酒造泡盛博物館
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泡盛の試飲可能と聞き立ち寄る | 売るほど? ありました | 10年、20年物があるが、やはり20年物がまろやか |
このラベルはよく見かけます | 社内にある「漢那醸造所」は、「日本で最も小さいであろう」と称している |
沖縄には47の泡盛メーカーがあるらしい。知りえている名前は 蔵、瑞泉、八重泉、千年の響、久米仙、そして請福。 請福は石垣島で二番目の規模で、50年以上の歴史であるという。昔の作り方が上の写真で2Fに展示されている。工場内は甘い匂いで充満している。 昔はサトウキビを原料として作っていたので、匂いも味も不味く東京では評判が悪かったが、現在はタイ米を使用しており、タイ米が安いのと味が良いので好評であるらしい。 20年物を試飲させていただいたが、まろやかで非常に美味しいが40度もあり酔いが回ってきた。一方の10年物は辛口でいかにも青臭い?酒も人も同じ事かと再確信。 |
☆八重山博物館
入場料100円、貸し切りでした | 着物の柄が綺麗 | 昔はこの丸木船 |
☆島の交通網
港には観光フェリーが数社 | 各島へ1日何便もある |
☆街並
石垣島メイン通り | 市民の台所 | 1Fは市場、2Fは物産・土産物店 |
☆宮良殿内 (みやらどぅんち)
琉球王国時代の邸宅 | 首里の士族屋敷をまねた建築とされる | 和風の枯山水庭園 |
☆桃林寺
臨済宗妙心寺派の寺院 | 重要文化財(国指定) |
☆居酒屋
国際旅行社のお姉さんと待ち合せの人気店 | ゴーヤ・チャンプルがうまい | グルクンは沖縄の魚、熱帯魚ではありません、唐揚げ |
☆ 玉取崎展望台
一年中花が咲くと云う | 小高い丘には一面花が、遠くには青い海原 | ハイビスカスも見頃 |
☆平久保崎
石垣島の最北端に位置する平久保崎灯台 | 白いユリが一輪 | 黒毛和牛の放牧地を抜けて行くと、一度は見ておきたい景色 |
☆吹通川のヒルギ林 (ふきどうがわ)
海水と淡水が混ざり合う地点の橋 | 種子が樹上で発芽する種を総称し「ヒルギ」と呼びマングローブ林となる |
この川の両側に生えているのはマングローブ。海水と淡水が混ざり合う微妙な条件でのみ生息するという。 |
☆ヤエヤマヤシ群落
国定天然記念物のヤエヤマヤシ群落 | 根っこは地表に出ていてミミズの様な格好 | 鬱蒼としたジャングルのような林を進む |
☆サトウキビ
テンサイと並んで砂糖の原料となる農作物 | 夏に植え翌年の冬に収穫する夏植え栽培が主流 | 栽培種の起源はニューギニア島、黒糖となる |
☆ランチ・タイム
レストラン「やしの実」 | レンタカー会社のお薦め、店内はやがて満席 |
北海道旭川市出身のオーナー、奥さんと娘さんは超美人でした | シーフード・パスタとトロピカルマンゴが有名でお薦めという |
☆米子焼工房
魔よけのシーサー工房 | ここで作られるシーサーは、すべてオリジナルデザインの手作り |
☆川平公園
人気の川平湾には観光船が沢山 | 海の駅 | 船の底はガラス張りでサンゴ礁や魚が綺麗に |
数多くのサンゴ礁 | 熱帯魚の様なカラフルな魚 | 手で捕まえれそう |
☆石垣焼窯元
石垣焼は陶器とガラスの融合という新しい技術でできた焼き物 | ガラスと共に油摘を入れ込む技術で複雑な模様の表現がされる |
工場では体験コーナー有り、女性ばかりであった。 コーヒー・カップ1個4,000円、花瓶類は10〜20万円とか・・・ |
☆八重山民俗園
三線を弾いている地元の人 | 海人の家 |
民俗村の裏にはミニ・マングローブ原生林がある | ミニ・マングローブ原生林 |
民族園入口 | 唐人墓は 中国人苦力(労働者)の慰霊のため、1971年に建立 |
☆パラピドー観光農園
百花繚乱とはここの事 | 南国でよく見かける | ガジュマルの木 |
マンゴ専門室 | チョウの館には無数の蝶 | まんまるい花 |
フクベの木 | 今日のランチは果物とフレッシュ・ジュース、抜群に美味しい |