カリブ海クルーズ
世界最大級22万トンのクルーズ船 |
旅の初めに・・・ 2015年9月、世界最大のクルーズ船22万トンの旅を計画した。 過去、世界旅行139カ国を巡る中では、10万トンクラスのクルーズしか経験が無かったので、満を持しての出発である。 果たしてカリブ海の洋上からの眺望は如何なものか、6,000人とも云われる乗客との交流はどんなハプニングが待ち受けているか、スリルとサスペンス、いやはやトロピカル、パラダイス、シャングリラ・・・か、期待を乗せてクルーズ船は静かに静かに船出する。 |
コース ・成田~ロスアンゼルス~マイアミ(飛行機) ・マイアミ~フォートローダデール(バス移動)
・フォートローダデール~ハイチ~ジャマイカ~ |
☆ 出 発
成田~ロス~マイアミへ、アメリカン航空 |
アメリカン航空の機内食は、今回内容が実に充実 | ワインは当然カリフォルニアワイン、美味い |
マイアミ空港 | マイアミからクルーズ船乗船場所へはバス移動 |
☆フォトローダーディル(クルーズ船乗船場所)
アメリカ合衆国フロリダ州南東部、マイアミの北約40kmに位置する保養都市。人口は164千人。 マイアミ、ウェストパームビーチと共に人口500万人を超える南フロリダ大都市圏を形成している |
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市内に運河が縦横に張り巡らされていることから、フォートローダーデールは「アメリカのベニス」と呼ばれる。 |
☆到着
巨大なクルーズ船はビルの様 | 余りにも大きい | 数10台のバスが横つけ |
次々と乗船客が増えて行く | トランクを押して中に移動 |
グルグル回り1時間ほど待つ | このカウンターで手続き |
☆乗船手続き
パスポート他を提出 | 写真も撮り、チックイン手続き |
☆記念写真撮影
手続きを終えると記念写真、これよりいろいろの所で撮影サービス。必要なものだけを購入 | クルーズ船をバックに |
☆待合室&Sea Pass(シーパスカード:キャッシュレス清算システム)
乗船まで待機、いろいろな人種が見られる | 首から下げられるカード、これで全て清算される、カード払い |
☆ 乗 船
桟橋を渡り入船 | 心ウキウキ、足取りも軽く |
☆クルーズ船の概要
・「オアシス・オブ・ザ・シーズ」は、アメリカのロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が運営 のもので、建造費は855ミリオンポンド(1255億円)。就航2009年、22万トン ・全長366メートル・全幅49メートル、高さ72m(ビルの高さ24階建てに匹敵) ・乗客6,300人、乗組員2,400人、合計8,700人 ・船内施設
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デッキプラン
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・「オアシス・オブ・ザ・シーズ」のロイヤル・カリビアン・インターナショナル社とは・・・ 1969年設立の世界最大規模の米国船会社。カリブ海を拠点にカジュアル・ファミリー向けのクルーズが中心となり、2012年5月現在、21隻の客船を保有する。1991年以降は船名に「オブ・ザ・シーズ」と付けている。 規模的には、世界一はマイアミに籍を置く、カーニバル・クルーズ・ラインであり、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社は第二位に甘んじている。 ・日本最大のクルーズ船は? 飛鳥II、 日本郵船の子会社、5万トン、長さ241m、幅78m、旅客定員960人、乗組員545人 |
☆ロイヤル・プロムナード(5F)
クルーズ船の中心部分、受付や無料コーナーが集中 | 人形でした |
☆レストラン(15F)
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先ずはランチ、数か所に分かれて無料コーナーがある | 3デッキ構造で最大3,000名が一度に食事が可能 |
中国人客が四分の一はいると思われる。飾りも中国スタイル、館内放送も中国語併用 | 広いレストランは端から端まで見えないほど広い | 装飾が目を引く |
☆ランニング&ウオーキング
ジョギングトラックは2,000m以上、船内をグルリ | 右はウオーキング | 足に優しいソフトな床 |
☆部屋(ジュニアスィートキャビン タイプ
海側のキャビンからカリブ海を見える部屋 | 左奥がバス・洗面所、右奥が衣装室 |
ベッドの前はテレビ、冷蔵庫など | ベツドと応接コーナー、窓の向こうはテラスと椅子とテーブル |
☆クルーズコンパス(明日の予定表)
乗船の最初に館内の説明会 | 毎日発行の明日の予定表 | 催し物や食事の内容 |
☆日本語版
上記のクルーズコンパスの日本語版 | 各種イベントをチェック |
☆ロイヤル・プロムナード(5F) &セントラルパーク(8F)
クルーズ船のロビーとも云える中心階、目玉はこの高級車 | デッキ8(8F)にはオープンエアの公園、季節の花々が咲き乱れる |
☆スポーツコーナー(15F)
ミニゴルフ | 小雨に濡れながらバスケを楽しむ水着の女性 | バスケットボールコーナー |
☆キャビン
内側キャビン、反対側には海側キャビンがある | 下は5階のロイヤルプロムナード | 内側キャビンのデッキでくつろぐ人々 |
☆ショー・コーナー
深夜まで行われるショー | 止まったままの演奏者 |
☆カジノ(4F)
入口、停泊中は休み | 本場ラスベガスに匹敵 | ブラックジャックコーナー |
☆スポーツコート&キッツアベニュー(5・6F)
トレーニングマシーンが多数、無料。サウナ併設 | 子供も大人も |
☆セントラルパーク (5F)
憩いの散歩道 | 巨大な公園がカリブ海に移動してきたみたい |
☆メインダイニングルーム(5F:ディナータイム)
このクルーズ船の豪快なのは前菜、メイン、デザートお代わり自由 | 世界各国のワイン、有料 | 前菜。食べ放題ゆえ、食べる事が好き人は天国です |
☆4つのプール(15F)
連日、カリブ海の陽光のもと楽しむ | 子供は朝から夕方まで離れない |
☆カリブ海を望む
見えるのはクルーズ船の船体と、カリブ海の紺碧の海、青い空と白い雲 | 何時まで見ていても決して飽きない海原、そして白いさざ波 |
☆トイレ&ぬいぐるみ
女性トイレのドアにはナイスバディのお姿が・・・ | あちこちに現れる人気キャラクター |
☆イタリアンレストラン(有料)
船内には本格的世界の料理のレストランが有料で並ぶ | 本日は人気のイタリアン・レストランへ(5F) |
スタッフは勿論、イタリア人。先ずはイタリアワインで乾杯 | ボトルにデキャンタ風をつけて、空気に触れさせるのかも! |
先ずはサラダから | オリーブオイルにバルサミコ酢を混ぜるとパンがまた美味しい |
メインの前にシーフード | メインはビーフ、何とも美味。人気レストランです | 最後はお好きなものをどうぞ!と言われ・・・ |
☆ロッククライミング&アイススケート(7F)
ロッククライミング、頂上は海面から60mの高さ、大海原が見渡せられる | アイスショーコーナー |
☆バー&ジップライン(16F)
BARコーナーはあちこちに | スリル満点のジップライン、25mの幅を渡る |
☆客 室
左右に部屋がある | ジュニアスィートキャビン(部屋)のドア |
21種類の値段別キャビンあり。ジュニアスィートキャビンの2倍広さ | 最高ランクの 「ロイヤルロフトスイート」 |
☆日本語メニュー&レストラン(5F)
ディナーの時に用意される日本語メニュー。殆どの人が2~3種注文。下船の時は体重増を心配? |
最初はパン、焼きたてのホカホカ | 世界各国から乗船している人がグループ別で賑やか、何しろ3,000人 |
☆写真撮影(5F)
写真撮影、一番人気の場所はこの階段。皆さん既にモデル気分 | プロカメラマンが10人ばかり、いろいろのポーズを要求 |
☆キャプテン主催の乗船歓迎カクテル・パーティ(5F)
乗船2日目、恒例のキャプテン(船長)の歓迎カクテルパーティ、軽快なミュージックで盛り上がる |
プロムナードは満員、船が沈みそう? |
無料カクテル | 今回のキャプテンはノルウェーイ出身 | 次々とスタッフの責任者が紹介される |
美人に注目 | シェフの責任者、割腹が良い。料理に期待 | 勢揃い |
☆ショー・タイム(3F:キャッツ)
満員のショータイム | 本日は「キャッツ」、眠ってしまった |
ジャズ演奏に聴きほれる | ゴージャス体験 |
アイススケートショー | BARラウンジ |
☆朝食(ビュッフェスタイル)
ビュッフェレストランの食べ歩きも楽しい | 果物も豊富 |
☆クルーズ船案内
2F~17Fまでの案内図、 1Fは2,400人の乗組員の部屋 |
☆寄港地:ラバディ(ハイチ)
ラバディは、ハイチにあるロイヤルカリビアン・インターナショナル(1969年設立の世界最大規模の米国船会社。カリブ海を拠点にカジュアル・ファミリー向けのクルーズが中心となり、2012年5月現在、21隻の客船を保有する。1991年以降は船名に「オブ・ザ・シーズ」と付けている。)の所有するプライベート半島。現在、ロイヤルカリビアン・クルーズ乗船者のみ立ち入りできる。 |
ツアー会社のしおり、本日は寄港地ハイチ | 船会社が所有するプライベート半島に寄港、アメリカの資本力はスゴイ! |
上部の白いのは、もしやの時のボートの船底、全員が乗れる | 思い思いに上陸 |
歩きたくない人はこの船で遊覧 | 反り返っても見えないクルーズ船の上部 |
船名 | 気温30度、風が心地よい |
右上のガラス張りが船長室や操舵室 |
全体図、 全長362m、 高さ72mはビルの24階建に匹敵 |
プライベートビーチ | 大人も子供もビーチで戯れる |
木陰で休む人、泳ぐ人 | 気持よさそうな |
続々と船から島へ急ぐ人たち | ハイチの原住民が歓迎 |
遥か彼方にクルーズ船 | 島を一周 |
☆民芸品店
火焔樹の赤い花 | ジップラインを楽しむ | ツーショット、何を語らっているのだろうか? |
☆ランチ(バーベキュー)
船でも島でもランチ食べ放題。 本日はバーベキュー | チキン、マトン、ビーフ、ポーク 何でもござれ |
日本人はこの程度、欧米人はこの10倍 | トロピカルな飲み物 |
珍しそうに見るハイチの現地人達 | ビール売り場、赤いのはあのバドワイザー | 疲れた人から船に帰ります |
☆ディナー・タイム (5F)
本日はポークを選びました、そう1品で結構! | ワインは連日 | 隣の人はシーフードかな? |
各コーナーのスタッフは後半に歌いながら盛り上げる | 楽しそうに歌い、客もつられてニッコニコ |
☆日本食コーナー(有料)
「いずみ」レストラン、ひばちというのは鉄板焼き? | 鉄板焼きが人気らしい | 奥の明るい所が寿司のカウンター |
☆ショー・タイム(7F)
夜のショーには満員の客 | アイスショーから始まり |
☆コメディライブ(4F)
フルバンドに近いジャズ演奏者 | 客の様だが、ダンスのステップはプロ並み |
歌う歌姫、登場 | 迫力抜群の歌唱力 |
顔と下半身に見惚れていました | 2時間がアッと言う間 |
☆寄港地:ファルマス(ジャマイカ)
ジャマイカ ファルマスは、ちょうどモンテゴベイとオーチョリオスの中間に位置し、どちらに行くにも便利。ロイヤルカリビアンクルーズ専用の寄港地である。 |
ジャマイカ編 | 寄港地ファルマウス | ファルマウスの港 |
☆ジャマイカ・MAP
☆民芸品店
後方はクルーズ船、まるで巨大ビル | ジャマイカの現地人が器用に編んでいる | 出来あがり商品 |
ラムケーキで有名なお店 | ラムケーキ、ラム酒が中に入っている | ラム酒、非常に甘く美味しい |
海賊の親分 | レゲエのボブ・マーリ |
☆ボブ・マーリー博物館
ジャマイカといえばやっぱりレゲエ! それはやはりボブ・マーリー の存在が大きい。 ボブ・マーリーは、1945年にジャマイカ北部のナイン・マイルで、イギリス人の軍人であった父とアフリカ系ジャマイカ人の母の間に生まれた。幼い頃に父は失踪、1956年に母と首都キングストンのスラム街に移住し、そこで音楽活動をはじめた。 そして世界的なヒット作を次々発表した。しかし彼はその後、病により1981年36歳の若さで亡くなった。 このボブ・マーリー博物館 は彼が亡くなるまでの最後の6年間を家族とともに過ごした家である。 |
図柄が良い土産タオル | 灰皿、リアルですね~。さすがラテン系の国らしい。インドの神様にもいましたね~下の絵 |
インドの神様 |
民芸品 |
ラム酒の宣伝? | 今回の旅で購入したボーシ |
ジャマイカファルマスの街 | 年中、花が咲く街 |
スペイン領となった当時の街 | スペイン風の建物が整然と並ぶ | サトウキビが中心の街 |
海賊が多かったカリブ海 | 港の繁華街でリズムに乗って踊る現地人の若者、それを真似て踊るヨーロッパ系女性、日本や中国人はまだここまで出来ません。 |
このティシャツは恥ずかしい | 人気のジャマイカビール | ラムケーキ |
☆本日のディナー(5F)
前菜だったかな~ | 本日はフランスワイン | 骨付きマトン |
☆ルームサービス&カリブ・クルーズ
1日一人13ドルのチップを前払い、部屋の清掃や片づけを何度もしてくれる。本日はこんな悪戯をタオルでしてあった。サングラスはワタシのもの。右は明日の予定表一覧 | 部屋のデッキからボーツと眺める | 退屈になるとカリブ海を眺めながら読書。贅沢な至福の時間が流れる。 |
☆バー&厨房
BARコーナー | 一日中アルコール漬け | 隣のフリーレストランからつまみを持参 |
☆憩いのひととき
陽光で日向ぼっこ | 読書 | 仲良くうたた寝 |
☆世界の人々
スタッフ | 利用客 |
スタッフ スタッフは世界の国の人達が、特に中国人が目立つ。利用客が多いせいでもあろう。 中国人の若い女性の愛想の良さが印象に残った。接客は日本人以上かも知れない。今や隔世の感がある。 世界に羽ばたく中国人が印象的だ。 |
利用客 客はアメリカ、ヨーロッパ、中国人が主流であった。中国と言えば騒々しい、徒党を組んで歩く、傍若無人と思われがちであったが、クルーズ船客は客層が違うのか、服装も明るく、日本人と区別がつかないほど。時代のテンポは速いと云える。 一方、一番目を引いたのは黒人。北アメリカや南アメリカの比較的裕福な黒人かもしれない。またはアフリカかもしれない。 殆どの人が大相撲の力士の様な体格。食べる食べる食べる・・・それを見ているだけで楽しい。そして賑やか、大阪のオバちゃん以上だ。 日本からは新婚カップルが多く、幸せそうでしたね。 |
☆スポーツ・コート&船上サーフィン
バスケットに頑張る | 船上サーフィン |
☆カリブ海の造形&ツーショット写真
クルーズ船の最後尾から見る、来し方人生を振り返る? | 記念写真を撮りましょう |
☆フォーカス(5F)
至る所でサービスの写真撮影、写真を希望で買える | パソコンでも確認できる | 棚のファイルで実物確認 |
ユニークな写真は掲載 | ファイルを開く | 右側に写真がファイル、受付で購入 |
☆BAR&インフォメーション(5F)
BARで憩いの時間 | フロントで相談事、各国語対応 |
無料コーヒー&軽食 | パン・ケーキ・お菓子・ピザ食べ放題 |
☆ディナー&フォーマル衣装
ディナーに参加する時は全員が正装する決まり。 特に女性はイブニング・ドレスを着てさっそうと現れ、男性の目を引いている。 国際色豊かなドレスが目を引く瞬間である。 |
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本日は人気のロブスター |
☆寄港地:コスメル(メキシコ)
コスメルは、メキシコにある島。 カリブ海の西部、ユカタン半島の東に浮かぶ。 コスメルはメキシコ有数の観光地として知られ、マリンスポーツやスキューバダイビング、そしてシュノーケリングを楽しむ多くの観光客が世界中から訪れる。 本土から約10キロ離れており、カンクンから90キロの南に位置する。 |
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カリブ海に浮かぶ、長さ53km、幅14kmのメキシコで最大の島。 周辺は青い海が広がり、ダイビングでも有名な世界的リゾートだ。島の唯一の町サンミゲルには、ホテルや観光客向けのレストランが並ぶが、高級リゾートほど町の外にある。おすすめの観光名所は、イルカと遊ぶプログラムもある自然海洋公園のチャンカナブ公園。コスメルは基本的にはダイビングを楽しむ場所だが、世界遺産のチチェンイッツァやトゥルムなどのマヤ遺跡への日帰りツアーもある。 |
☆トゥルム遺跡観光
トゥルム遺跡は、マヤ文明末期に栄えた城壁都市の遺跡である。内陸にあるコバー遺跡のための主要な港として用いられていた。メキシコのカリブ海に面したユカタン半島東海岸のキンタナ・ロー州にあり、廃墟は、高さ12メートルの崖の上に位置している。トゥルムは、マヤ人によって造られ居住した最後の都市の1つで、13から15世紀の間に繁栄し、スペイン人がメキシコを占領し始めたあとも、およそ70年間を生き延びた。スペインの移民によって持ち込まれた感染症が、終焉の原因であったようにも見られている。トゥルムは、沿岸部で最も保存の良いマヤ遺跡の一つで、今日、観光客の人気を博している。 |
☆世界遺産観光エバーグレーズ国立公園ボートツアー
世界遺産エバーグレーズ国立公園は広大な湿地帯。水深30cm程度の浅瀬を草が覆っているため、「草の海」と呼ばれている。どこまでも続く湿原の水面からアリゲーターが目を覗かせたり、愛らしい鳥たちや珍しい虫たちが木々の間から現れたりする。刻一刻と変わる空の色とそれを映す水面のコントラストは、一生忘れられないほどの美しさ。 そんなエバーグレーズ国立公園の湿原をエアボートで爽快に滑走する。 アリゲーターに大接近できるチャンスである。マイアミの海岸で楽しむスリル満点のスリラーボートと組み合わせたツアー、南国フルーツで作られたワインを楽しめる醸造所やトロピカル植物園を組み合わせたツアーである。 |
寄港地:コスメル | コスメルの御来光 |
港には別のクルーズ船 | ユニークなホテル |
ナツメヤシの花 | メキシコの名産アガベはテキーラの原料 | メキシコのタコス料理 |
のどかな馬車は健在 | トゥルム遺跡観光はこちらから |
☆民芸品
レストランで一休み | 地元のビール |
メキシコ名物のソンブレロ | ソンブレロ |
現地住民 | 誰が着るのやらティシャツ | 地名 コスメル入り |
公園にあるスペインとの戦いモニュメント | こちらはスペイン軍、武器が違う | メキシコ国旗 |
テキーラ売り場 | 葉巻きが名産 | 葉巻きとテキーラ |
帽子売り場、全てメードインチャイナ | アガベで作った彫刻品 |
☆ランチ・タイム
メキシコのタコス料理を食べよう | 言葉が通じないが何とかなるでしよう |
マルガリータ、カップの淵には塩が、本格的 | 前菜、せんべいもどきの上に野菜を乗せて |
本日はロブスター料理でした。一度焼いて味をつけて大変美味 |
☆カラスが泣くので帰りましょう!
たっぷりメキシコで遊び、クルーズ船の最後の夜 | 2F部分から船内へ、荷物検査等、セキュリティは厳しい |
☆部屋のデッキでワイン・タイム
部屋では買い置きのワインとコーヒーでゆったり | またまたワイン |
☆ 下 船
手前クルーズ船の2F部分から、白い屋根の階段通路を通り下船 | 港 |
スーツケースを引っ張り大満足の乗客 | 6,300人が時間差で帰路に就く | スーツケースが山の様に並ぶ |
☆次の客が乗船待機
早くも次の客がバスで来る | 行ってらっしゃ~い |
☆マイアミ
マイアミビーチ市は世界的に有名な観光都市・保養都市であるが、マイアミ市は大規模なダウンタウンが展開する商工業都市であり、重要な港湾都市でもある。 キューバに近いという地理的条件から、南郊のホームステッド市に大規模な空軍基地を抱えるなど、軍事都市としても重要である。 |
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☆マイアミ・ビーチ
マイアミビーチのヤシ林 | ヤシが青空に映える | 珍しい浜辺の植物、葉が虫に食われると自分で葉を切り落として防御。葉は再生する。 |
白い砂浜 | ビーチには、やはりナイスバディが似合います | マイアミビーチの看板 |
空から見たマイアミビーチ | 高速道路から見たマイアミ |
旅を終えて・・・ 夢の様なクルーズであった。誠に贅沢な毎日であった。 余りにも素晴らしかったので、衝動的に次回は地中海を巡る船旅を計画してしまった。 多分、その次は宇宙船クルーズで、銀河の旅をする事になるかもしれない。夢は果てしなく広がる。私の人生、こんなで良いのだろうか? 反省。 終わり |